はじめての いんたびゅー!!

どうも!もぎこです。

 

秋服が出回ってきて、今年は私の好きな「紫色」が流行のようで、とても機嫌が良いです。

 昨日は私が紫好きだと知っている友人に「今日着ている服は、それ紫なの?」と赤紫色のインナーについて聞かれましたが、どちらかというと紫や、青紫よりも 赤紫色 が似合うし好きなのです。

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さて、そんな紫人間のわたしはいま、キングコング西野亮廣さんのオンラインサロン(有料の社会人サークルみたいなネット上のコミュニティ)西野亮廣エンタメ研究所」に今年の3月末から入会しています。

そこで加入者限定企画が盛り上がっていたので、さっそく便乗してみました。

 

企画内容は、西野亮廣さんとの対談インタビューです。

オンラインサロンの加入者が、西野さんとMessengerというFacebookのメール機能を使って対談し、記事にするという内容です。

ほれ!ほんとに西野さんからMessengerが来ましたよーっと。

 

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そもそも、なんで私が急にインタビューを?と思うひとのほうが私のブログや普段の発信を知っている人のなかには多いと思うんですけど、なんでだと思います?

しかもわざわざ芸人の西野亮廣さんの???

うん。普段の私ならインタビューしたいとか、思いませんね。

ミーハーでもなければ、西野さんファンでもないので(ファンの人はごめんね!好みの問題だから)。

西野さんと話すときも、普通に人見知りはするけど、有名人だからどうしよう!という緊張はしたことないし(ほんとごめんて!)。

 

私の場合は、インタビューをしてみたかったというよりも、ある記事を読んで西野さんに質問をしてみたかったんです。

きっかけはこちら:

ameblo.jp

 

日々、生きていくなかで、寝て起きて、ご飯をたべて、仕事をして、また眠りにつく。そんな他愛ない生活の中でも小さなことから大きなことまで、私たちの生活では日々めまぐるしいくらいの変化が起きていて、今を生きるだけでもきっと精一杯だと思う。

その中でも最近はすっかりスマートフォンが普及した影響でインターネットは今や老若男女に手放せない生活必需品になって、ネットとともに時代が大きく変わろうとしている。

 

この記事のなかに出てくるこの言葉が、なんだか最近アタマから離れなくてずっと私はモヤモヤとしていた。

 

この1〜2年で時代は大きく動いている。

ほとんどの人がこの変化に気づいていなくて、変化に乗り遅れた順に脱落していっている。

キミに守りたいものがあるのなら、この変化を正確に捉えるんだ。

 

守りたいものがある人ほど、この記事を読んでほしい。

オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に入って、今何が起きていて、これから何が起ころうとしているのかをただ知ってほしい。

私の身近な人にもそう思う人がいる。

そしてその人は最近のオンラインサロンに入ってからの私の背中を見て、いつもこう言うんだ。

「最近もぎこさん、かっこいい。私も変わりたい。」って。

でも彼は彼女は動けない、動かない。

一歩を踏み出したいと思っているのに、その一歩がまるで鎖にがんじがらめに囚われたみたいに動けないでいる、そんな人がとても多いことを私は知っている。

それがなんだかモヤモヤと心のなかにいつも残っている。

 

そんな思いで平成の最期の秋を過ごしながら、この企画を知ったんです。

だから、企画に参加してみようかなと思い、今に至ります。

 

そして、対談して記事にする権利が、5000円で売り出されました。

 9月18日に10人のサロンメンバーが購入し、私は本日、9月22日の追加分を購入させて頂きました。

このお金はきっといつもハイボール片手にすぐにベロンベロンになってしまう西野さんの飲み代とかに消えていくのでしょう(笑)

 

企画の参考はこちら:

ameblo.jp

 

では、さっそくインタビュー内容の掲載に移りますね^^

 

 

ーー「いま、あと一歩が踏み出せないアナタへ」をテーマにインタビューをさせて頂きます。
宜しくお願い致します!

 

宜しくお願い致します。

 

ーー今回の新書『新世界』は世間の流行に真っ先に足を踏み出す、いわゆるイノベーター層よりも、変わりたい、一歩を踏み出したいのに保守的でなかなか踏み出せない、マジョリティ層に向けた内容だと聞いています。
西野さんが失敗するかもしれない、怖くて膝を抱えたくなるようなときに一歩を踏み出す瞬間、その根幹にある、大事にしている考え方はどんなものですか?

※イノベーターとは。以下を参照。

brave-answer.jp

 

『情報』ですね。

得体の知れないものは怖いので。
一回目よりも、二回目の海外旅行の方が「勇気」が要らなくなる理屈と同じっす。

 

ーーたしかに、知ってしまえば怖さが軽減されますね。

情報といえば、西野さんにはオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』内に限らず、情報が集まってくる人のように感じます。
情報の中で、正しいとか正しくないとかではなく、「自分にとって必要な情報」を見分けるために気をつけていることはありますか?

 

どんな情報であれ、肯定するところから入るようにしています。

おかげで、「イイっすね!」「最高っすね!」が口癖です。

何がイイくて、何が最高なのかは、後から考えます(笑)

 

ーー最高ですね!(笑)
その口癖、よくハイボールやホームレス小谷さんとセットでお見かけしますし、最高が最高を引き寄せていて最高です(^^)

「肯定する」というのは何かから学んだ考え方なのでしょうか?

 

自分が分からないものを否定するほど、自分の能力を高く見積もってないので、基本、肯定っす。

バカだから、食べてみなきゃ分からない。

 

ーー自分の能力を過信し過ぎないのは大事ですね。

逆になにかを否定することはないんですか?

 

チクチクと言ってくる先輩の小言が一定量を越えた時に、その先輩の隅々までビックリするぐらい否定します。

なので、基本的には僕のやることは、そっとしておいていただけると助かります。

 

ーー触らぬ神に祟りなしですね…。
承知致しました。

何かを決めたときの徹底的なパフォーマンスはいつもすごいなあと思うのですが、それは子どもの頃からのことなのでしょうか?

 

うーん、ボクはチームで動いていることが多いので(実際にエンタメ研究所のメンバーに助けられっぱなしだし)、ボク一人のパフォーマンスはどうなんでしょうねぇ。

でも、まぁ、子供の頃から、何かに夢中になったら100%寝食を忘れる子供ではあったと思います。

基本的に、酔っ払っている時以外は寝ません。

 

ーーうーん。
ああ、でもそういうチームの仲間が一緒に働きたくなるような魅力を持っているという間接的なパフォーマンス力が抜群にあると思います。

一人なら一歩は踏み出せなくても、エンタメ研究所のメンバーとなら、勇気を出せることって私にはあります。

エンタメ研究所は会ったことも無い赤の他人が一万人も集まっているのに、すぐに打ち解けるのですが、これには何かサロン設立当初から仕掛けていることはありますか?

 

「すべてのプロジェクトの世界観(正義)を統一する」ということは徹底しています。

そこがブレると参加のしかたが分からなくなるので。

 

ーーなるほど。世界観(正義)ですか。
西野亮廣講演会のスタッフ間ではそこがブレてしまう方が発生しているのを見かけるのですが、世界観の共有で気をつけていることや、世界観から外れた人に対しての対応はありますか?

 

同じ注意を何度もする、ですね。

 

ーーたしかに!エンタメ研究所内でもそんな西野さんの注意がよく起こりますね。

では、最後に
『新世界』(情報)を読み終わった後に、それでも前に進む一歩が踏み出せないアナタへ、背中を押すメッセージをお願いします!

 

お酒を呑んで、判断力を落としてみてください。

 

ーーその方が案外、見えてくる『新世界』があると思います(笑)

ありがとうございました!

 

ありがとうございました!

 

オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の入会はこちら

https://salon.otogimachi.jp

 

今回、インタビュー企画が始まったきっかけとなる新書『新世界』はこちら

https://www.amazon.co.jp/新世界-西野-亮廣/dp/4048964372?SubscriptionId=AKIAJLD6FH2TADXIQKDQ&tag=amebablog-a2448643-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=4048964372

 

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