為になるようで、ならない今日この頃
どうも、もぎこです。
周りの人の発信や環境に触発されて、いままでサボりにサボってきたブログを書き続けてみています。
私は三日坊主になることがもうほとんどなのですが、今回、毎日ブログを更新しはじめて3日目になります。
今回はブログ更新から頭に浮かんだ昔話のあれこれを少し話させてください。
私は昔から三日坊主で、というよりも、なにかを続けることが苦手です。
否、続けさせられているような、なにか義務感のようなものが発生している束縛が嫌いです。
たとえばの例ですと
・学校に月曜日から金曜日(週によっては土曜日も)まで通っていたこと
・5歳から14歳まで3年間、毎週 週1でスイミングスクールに通っていたこと
・英語の塾に通っていたこと
・皮膚科の病院へ月1で通うこと
・通勤電車に揺られて立ち寝しながら会社へ通うこと
※立ち寝できるのは特技だと思ってます(笑)
学校は先生も友達も好きなんだけど、数学や日本史の授業とか先生が嫌いな科目があると嫌でした。
スイミングはコーチも友達も好きなんだけど、ターンが上手くできなくて、練習のたびに鼻に水が入るからその時間が嫌いでした。
英語は発音も聞き取りもできたから好きだったんだけど、単語をどうしても覚えらえれなくて嫌でした。
でも先生が飼っているダックスフントとアメリカンショートヘアは、なぜか先生よりも私に懐いてくれて好きだったなあ(先生になんでもぎさんの言うことなら聞くのかしら!って不満を言われていた)
小さい頃通っていた大きな病院の皮膚科は診察が始まるまでの待ち時間と、荻窪まで通う時間と、暗くて陰湿な雰囲気が嫌でした。
通勤は朝起きたくないのと、電車の騒音や臭いに敏感で吐き気もよおすことがあるので苦手です。
すぐにこのままどこか、海の見える場所へ行きたいなあとか思ってしまう。
これらは全部が 好き < 嫌い なことだったんだと思います。
自分から〇〇をしたい!は大丈夫で、〇〇しないといけない と勝手になった瞬間に、義務感を感じます。
さて、ブログが三日坊主になってしまっていた理由なんですが、たぶん勝手に「良い文章を書かないと」という制約を自分で作って、自分に課してしまっていました。
勝手に義務感。
勝手に鎖でがんじがらめ。
友人が、短めの文章でもとコツコツとブログを書いているのを毎日読んでいて、勝手に一定数の長さの文章を書かないとと思っていたようです。
それでもなにか忙しくなったときに、わたしはブログの更新をサボるかもしれません。
あららら。ブログを書かないことは単純に「書かない」だけなのに「書かなければいけないこと」で「サボることは悪いこと」だと、また勝手に判断していたようです。
少しだけ、日々の生活から真面目であることをゆる~くボカしていきたい、今日この頃。