ペルソナはやはり多くの少数派に響くということ
どうも!もぎこです。
昨日は文章書くのつらい。ブログ毎日継続はマジ無理、、、放棄しよ。みたいなテンションだったくせに、今日になったら書きたくて書きたくて仕方なくなっていた天邪鬼はこちらです。
昨日のブログを書いてアップしてみて思ったんですけど、やっぱりブログや何かを表現するということは誰かから評価されてるということなので、人の目というのが気になるものだと思います。
じゃあ広く色んな人が知っているであろう話題をテーマにブログを書いたら反応が多くもらえるのかというと、そうでもなくて、「広く浅く」「狭く深く」とはよく言ったものです。
広く浅くも、狭く深くもどちらもあって良くて、どちらもが存在するから人間というのは面白いものなのだと私は思っています。
だから波のように寄せては引いて、引っかかっては流されて、浮いては沈んでいくクラゲを眺めているのがとても好きだったりします。
さて、今回のテーマは「狭く深く」についてお話を進めてみようと思います。
■ペルソナについて
みなさん、マーケティングの手法のなかに「ペルソナ手法」というものがあるのは聞いたことがありますか。
私はこれを知るまではゲーム/アニメのこちらしか知りませんでした。
↓
言われた通りお前は死ぬのか?
お前はどちらに従う?
幻が吐く呪いの言葉か?お前自身の魂か?
我は汝、汝は我
いかなる謎も幻も、もはやお前を惑わせない
ペルソナ
うーん。厨二病が全開でペルソナのセリフは好きです💜
では実際のペルソナはと言いますと
要はなるべく狭く深く商品を販売したいターゲットを設定していこうという手法です。
広く浅くの場合、多くの人数に見てもらうことは可能ですが、浅く突き刺さりすぎて記憶から忘れ去られてしまう可能性がありますね。
なので、狭くて少ない人数に見てもらうでも、深く突き刺さるほうが記憶に残るし購買する可能性が上がるというものです。
なんで今回ペルソナについて書いたかと言いますと、昨日の「ジャパニーズスマイル」について書いたブログが自分の予想では無反応かなーと思っていたら意外にも周りにもいたなあと声があって、驚いたからです。
深く突き刺さったかは知りませんけどね(笑)
というわけで、ペルソナはより深く狭く詳細のターゲットを決めることで、その効果は絶大になるかも?という内容でした。
あ、アニメとかもそうかもしれないですねー。