人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

どうも、もぎこです。

今回は、とある人から紹介されていた本を読んでみて、感じたことをお話しますー。

 

早速なんですけど…これがどんな本なのかと紹介するのはとても難しいなあと思っています。
この人に読んでみてほしいなあと思う人は何人も思い浮かぶんだけど(あ、それって私のこと? って思った人はだいたいそうだと思います笑)、私が勧めたからといって読むのかなあと悩んでしまいました。
いつもブログの書き出しはアイスブレイクをはさんでからと意識しているのに、それを省略してしまうくらいには。

 

今の気持ちをどう表現しようかと思い、この本を紹介している他の方のブログと、それを読んで読む前に私が感じた気持ちをそのままここに書きます。

 

■本を紹介している他の方のブログ
https://note.mu/satoruism/n/ndea846c54e36

 

■私が感じた気持ち

f:id:palon:20181117145709j:image

とにかく今の自分の文章に自信がない。
この本で私が欲しい物が得られるかは分からない。
けど真面目な私に、正攻法ではない何かを教えてくれるんじゃないかと、これからの仕事で食べて行くために、すがるようにこの本を手に取った。
実力で真っ向から勝負なんてしたら、実力が勝る人も量もとんでもなく居る。
とにかく、私は私が勝負できる環境を創る。
むさぼるように、インプットとアウトプットをしていく。

 

今まで、幸運な人や実力があって評価されている人がうらやましかった。
いまも、うらやましい。
産まれてこの方 不器用で、要領が悪くて、ドジでよく転びよく迷子になる。
ポンコツなりに頑張っていることが今までも、会社でもすべてが評価されるわけじゃない。
でも、私よりも実力のない人が会社では評価されるということは全然あった。
不条理さに、自分の不運に、それでも「仕方ないのかな」って思ってた。

けど、それは私の努力不足だったんだなと、はっとさせられる。
そんな本です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4478106347